飛騨産業(岐阜県高山市、岡田明子社長)は、一般社団法人飛騨職人学舎の令和7年度卒業式と令和8年度入校式を開催する。卒業式は2026年3月19日に同社体育館で行い、令和7年度の卒業生は3名。入校式は4月1日に第1会議室で実施し、新入生は3名となる。あわせて、学舎の1、2年生による卒業製作や課題を展示する作品展も予定している。
飛騨職人学舎は、伝統の心と技術を受け継ぎ、技能と人間力を兼ね備えた一流の木工家具職人の養成と、次世代への文化継承への寄与を目的に2014年に開校した。多様な環境で育った若者を公募し、2年間の共同生活を通じて、職人としての生活習慣や考え方を身に付ける仕組みを取る。飛驒産業は同学舎の取り組みを、木工の担い手確保と技術継承を両輪で進める基盤と位置づけ、節目ごとの式典を通じて、地域関係者とも連携を深める。
作品展は3月26日から4月12日まで、遊朴館 HIDA GALLERY(岐阜県高山市上一之町)の2階ギャラリーで開催する。木工具に初めて触れるところから始まった学舎生が、日々木工に向き合ってきた1年間の成長の記録を示す場となる。





