DTSグループの安心計画(福岡市博多区、高田政和社長)は、2023年7月19日(水)から7月20日(木)に東京ビッグサイト西3・4ホールにて開催される「第25回リフォーム産業フェア」に出展する。同社の出展ブースはH5-11。
安心計画は、CADデータを最短15秒でVRに変換できる純国産ソフトウェアの「VRプレゼンゲートウェイ」を初めて展示する。大日本印刷(DNP)が開発した「VRプレゼンゲートウェイ」は、3D住宅プレゼンCAD「Walk in home」と連動し、最短15秒で高精細なVRに変換して自由にウォークスルーできる本格VRシステム。まるでそこに居るようなリアルなイメージを短時間で効果的に伝え、住宅事業者の成約率のアップ、打合せ時間の短縮や提案スキルの標準化による営業活動のDX化を支援する。加えて、その場で高品質プリンタによるCGパース出力も可能となっている。
また、昨今話題となっているChatGPTを搭載したAIプラン検索が可能な建築ロボアドバイザー「マイホームロボ」も、実機を使用して紹介するほか、定番の3D住宅プレゼンCAD「ウォークインホーム・プラス」などの展示も行う予定。