リッツウェル 「リッツウェル家具と手しごと展」開催 2023年新商品と新仕様を展示

リッツウェル(福岡市博多区、宮本晋作代表)は、2023年10月20日~29日にかけて、「リッツウェル家具と手しごと展」を「Ritzwell表参道Shop&ATELIER」で開催した。

MERCURY LOUNGE CHAIR と、GQ SIDE TABLE

 会場では、MERCURY LOUNGE CHAIRをはじめとする新製品などを展示した。

VERSE LOUNGE CHAIR
MTM TABLE
RIVAGE ARMCHAIR

これに加え、同社糸島シーサイドファクトリーの職人による、手縫いと椅子張りの実演がショップ内で行われた。

 リッツウェルの宮本晋作代表は、「当社の商品を喜んで購入していただけることは非常にありがたいです。我々は買っていただいたその後のことも、しっかりと考えなければいけません。私としてもお客様に”満足してお使いいただけているか”といったことは、非常に気をかけています。今後もお客様との”つながり”をしっかりと構築していきたいと考えています」と話す。

 家具業界全体に通じることであるが、これまでの業界は、職人とユーザーの”接点”をもつことが難しかった。リッツウェルでは、しっかりと”顔の見える職人”とユーザーとのつながりを大切にしながら、意見などのフィードバックを得て、よりよいものづくりに繋げていきたいとする。宮本代表は「お客様にも、そして当社で働く職人にも、満足して喜んでもらえる環境を整えることが大切だと考えています。プロダクトの世界では、そのようなつながりが希薄なように思います。我々は”家具”という存在をこえて、”人として”のつながりを意識して、これからも家具作りに取り組んでいきます」と語る。

 ”その家具に携わる職人の顔や工程”を見てから改めてその家具を見ると、”見る前とは全く別世界の”家具に変わると宮本代表。今後もモノづくりのプロセスやストーリーを実際に体感できる場を創り、企業としての在り方を示し続けていく。

(佐藤敬広)