ヤマダホールディングス 「創業 50 周年記念モデル」家具第一弾 YAMADA×シモンズのオリジナルマットレス 枕のいらない「ノーピローマットレス」を発売

ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇社長)は、1973 年に群馬県前橋市で電気店「ヤマダ電化サービス」として創業、2023 年に50 周年を迎えた。この度50 周年を記念して、より快適で便利な生活空間を提案する様々な商品を“創業 50 周年記念モデル”として販売することを発表。家具第一弾として、枕のいらない「ノーピローマットレス」をリリースする。「マットレスは平ら」という常識的な概念を覆す新しいタイプのマットレスで、同社とシモンズの共同開発により誕生した新製品となる。

上体の傾斜や脚の持ち上げ等、人が横になった時の曲線に寄り添うように配列されたポケットコイルは、よりフィット感が向上し、今までになかった寝心地を体感頂ける新感覚マットレスだ。通常のベッドに加え電動ベッドとの相性も良く、 頭部の傾斜がより快適に TV 鑑賞をサポートし、枕がずり落ちる煩わしさもない。概要は以下の通り。
・ノーピローマットレス シングルサイズ
 価格:128,000 円(税込)
・電動フレーム「ジョエルスリム 2M」+ノーピローマットレス  シングルサイズセット価格:288,000 円(非課税)


同時発売品として、寝返り支援スマートコイルマットレス「ソラチタ」を発表した。「ソフトな寝心地」と「しっかりとした安定感」を両立したスマートコイルを採用、2 種類の固さから選べる国内初ヤマダ限定商品となる。

通常シモンズで使われているコイルスプリングとは異なる形状の「スマートコイル」を使った 次世代型マットレスだ。コイルの巻き数を工夫することにより、バネ特性が途中から変化する不等ピッチコイルで、先端部は身体をソフトに包み、コイル下部ではしっかりと荷重を受け止めるといった「二段階の寝心地」を感じられる、これまでにないマットレスとなる。
・「ソラチタ」ミディアムソフト  シングルサイズ価格:198,000 円税込