タンスのゲン 伸長式ダイニングテーブルを発売 120cm~180cmまで、高効率の空間活用に

タンスのゲン(福岡県大川市、橋爪裕和代表)が、天板を3段階に拡張することで普段使いから大人数の来客時にも対応できる“伸長式ダイニングテーブル”を発売した。

近年、コスパ(費用対効果)やタイパ(時間対効果)に次いで、“スぺパ(空間対効果)”というワードがライフスタイルの多様化によって注目を浴びている。“スぺパ(空間対効果)”とはスペースパフォーマンスの略語で、空間に対する効果や利用効率を良くする暮らし方の意味のほかコンパクトで使い勝手の良いアイテムのことを指し、近年“スぺパ”に優れたアイテムが急増している。

この“スぺパ”を重視することによって、部屋のデッドスペースを減らし、複数の機能を持つアイテムによってモノを減らし限られた空間を有効的に使うことができる。

今回、タンスのゲンでは使用シーンや人数に合わせて天板を3サイズに拡張して普段使いはコンパクトに来客の際は大人数でワイドに使えるスペースパフォーマンスに優れた“伸長式ダイニングテーブル”を発売した。本製品の伸長ダイニングテーブルは天板内部に伸長パーツを格納できるタイプのため、段差や隙間がなく見た目もすっきりとし、拡張したい場合にも簡単に取り出すことが可能。本製品は天板裏のロックを解除し、テーブルを引っ張ることで天板の広さを120cm・150cm・180cmの3つのサイズに伸長することができる。

サイズ:幅120/150/180×奥行75×高さ72cm
重量:約40kg
耐荷重:約100kg
素材:PVC化粧繊維板(天板)
脚:スチール(粉体塗装)