ベガコーポレーション 自社開発アプリ「おくROOM®」をリリース 室内空間のコーディネートをシミュレーション

ベガコーポレーション(福岡市博多区、浮城智和社長)は、同社が運営する家具・インテリアブランド「LOWYA」の商品を3Dモデル化し、部屋のコーディネートをシミュレーションできるアプリ「おくROOM®(呼称:おくるーむ)」をリリースした。

「おくROOM®」は、自社開発の3D家具配置シミュレーションアプリで、現在特許出願中。インテリアの知識を必要とせず、部屋のサイズや予算を入力することで、自動で好みの部屋を無限に生成することが可能。スマホ一つで理想の部屋づくりをサポートするアプリとなる。スマホ一つの簡単な操作でインテリアのプロ(スタイリスト)によるコーディネートを参考にできるほか、気に入ったアイテムはLOWYA公式アプリからそのまま購入可能。

対応機種はリリース時点でiPhoneのみだが、Android版も後日リリース予定。ダウンロードは無料で、3D家具モデル1000点以上を収録。アイテムは今後も追加予定だ。