【JFS2025開催事前特集(10)】ナガノインテリア工業 青山ショールームで「NAGANO INTERIOR in Milan 2025」開催 小倉織×無垢材の新提案も披露

ナガノインテリア工業(福岡県朝倉市、永野貴啓社長)は、メイン会場では人気のキッチンスツール「COUPÊ(コッペ)」の張地に “KOKURA STRIPES”として知られる「小倉 縞縞」を採用したコラボレーションを披露する。日本の伝統織物と無垢材家具の新たな関係性を示す狙いだ。

青山ショールーム(東京都港区南青山2-7-6 青山SGKビル1F)では、2025年4月のミラノサローネで発表したプロダクトを国内初披露する企画「NAGANOINTERIOR in Milan 2025」を開催する。

イタリア人デザイナーのジョヴァンニ・レヴァンティ氏による新作シェルフ「CASTELLO(カステッロ)」を展示するほか、国産材のクスを利用したスツール「COUPÈ(コッペ)」も展示し、海外見本市での成果を来場者に共有する。