ナガノインテリア工業 新開発の伸長式テーブルなどを大川ショールームで発表

ナガノインテリア工業(福岡県朝倉市、永野貴啓社長)は、大川産業会館で催された「大川夏の彩展2023」に「SOLID(ソリッド)」ブランドを出展。

また、同社大川ショールームで個展を開催した。大川ショールームにおいては、現行の商品ラインナップには見られなかった伸長式のダイニングテーブル(DT652/653)を発表。

サイズは W1500(拡張時は1900)×D900×H700(標準時)。なお、高さは650㎜~750㎜の間で、10㎜ピッチで変更することが可能となっている。

足のデザインは丸脚または角脚から選択できる。

このほか、未発売の製品としてテーブルのDT617などのアイテムが展示された。同製品は天板に無垢材、脚は天板と同材種またはチャコールブラックから選択可能とした。サイズは幅が1500~2000の間から50㎜ピッチ、奥行は、750~1000の間から50㎜ピッチ、高さは680~720の間から10㎜ピッチでそれぞれ変更可能。また、天板の面形状は角面や丸面など5種から選択可能とするなど、細かなサイズオーダーにも対応できる点を訴求する。