オカムラ 「iF DESIGN AWARD 2023」受賞 ポータブルバッテリー「OC(オーシー)」、バイオマスプラスチック素材家具「Up-Ring(アップリング)」、在宅ワーク向けファニチュア「Parabel(パラベル)」チェアの3製品 -OKAMURA-

オカムラ(横浜市西区、中村雅行社長)の製品であるポータブルバッテリー「OC(オーシー)」、3Dプリンターで製作するバイオマスプラスチック素材の家具「Up-Ring(アップリング)」、 在宅ワーク向けファニチュア「Parabel(パラベル)」チェアが、 ドイツの「iF DESIGN AWARD 2023(iFデザインアワード2023)」を受賞した。

「iFデザインアワード」は、 ドイツのハノーバーを本拠地とするiF International Forum Design GmbH主催のデザインアワード。今回は56の国と地域から約1万点を超える応募があった。

「Up-Ring」
「Parabel」チェア

オカムラ製品で今回受賞したポータブルバッテリー「OC」は、2022年ドイツ「レッドドットデザイン賞」における2部門、ドイツ「UNIVERSAL DESIGN competition 2022」における「UNIVERSAL DESIGN EXPERT」を受賞、「2022年度グッドデザイン賞」にて「グッドデザイン・ベスト100」に選出されている。また、3Dプリンターで製作するバイオマスプラスチック素材の家具「Up-Ring」は、「2022年度グッドデザイン賞」を受賞。そして在宅ワーク向けファニチュア「Parabel」チェアは、2022年「第16回キッズデザイン賞」で「奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞」を受賞するなど、それぞれ国内外で高い評価を得ている。受賞製品紹介ページは次のとおり。