「Meet up Furniture Asahikawa 2023」に出展するクリエイトファニチャー(北海道旭川市、岩満昌史代表)は、「民藝」から「北海」シリーズ、「クラシック」から「テイラー」シリーズを中心に展示する。「北海」では「民芸を新しく」をコンセプトに、新しいライフスタイルを古典とされる民芸家具屋から発信する。「テイラー」では、「シンプル、スマート」へのアンチテーゼをクラシックの魅力を持って表現する。民芸やクラッシックな家具に馴染みが薄い若い世代をターゲット層とし、ホーム、ショップを含んで、これまで民芸やクラシックをプランに入れてこなかったユーザーへの訴求を図る。「何屋かを見失わないように、徹底して民芸スタイルを貫きつつ、古典の再現にとどまらないことを目指している」と同社。
なお、同社本社ショールームでの個展では、インテリアブランド「サラグレース」のポップアップストアを展開するほか、「お仏壇のはせがわ」とのコラボアイテムや、「三越製作所カントリーハウス」を展示予定。