IFDA 国際家具デザインコンペティション旭川 2024 作品募集開始 -International Furniture Design Competition Asahikawa 2024- ►

国際家具デザインフェア旭川開催委員会（北海道旭川市、桑原義彦会長）は、国際家具デザインコンペティション旭川 2024（IFDA2024）の作品募集を6月1日より開始した。応募期間は2023年12月20日（水）まで。

1990年に始まったIFDAは、3年に一度開催される国際コンペティションとして、今回が第12回目の開催となる。2024年開催では、本審査前に入選候補者による作品プレゼンテーションや、審査結果を表彰式の場で発表するなど、よりイベント性を高めた内容として開催を予定する。建築家の藤本壮介氏が審査委員長。ほか、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏、インダストリアルデザイナーのタッカー・ヴィーマイスター（Tucker Viemeister）氏、デザインミュージアムデンマーク館長のアン・ルイス・ソマー（Anne-Louise Sommer）氏、プロダクトデザイナーのマイケル・ヤング（Michael Young）氏が審査委員を務める。なお、予備審査は2024年1月、本審査は2024年6月18日（火）、表彰式は6月19日（水）を予定する。

応募の詳細などは、以下のIFDA WEBサイトより。