【JAPANTEX2023事前特集ピックアップ⑥】立川ブラインド工業 多様なシーンで見せる製品提案

立川ブラインド工業(東京都港区、池崎久也社長)は、新製品を中心に、意匠性や機能性に優れた製品を住宅・非住宅のさまざまなシーンに合わせて展示する。
コロナ禍を経て堅調にニーズが拡大している間仕切「プレイス」、「プレイス スウィング」をリニューアルし10月10日に発売。住宅・非住宅における多様化する需要に応えるため、新しいデザインとオプションを追加した。
プレイス スウィングに、木目調のフレームカラーを4色追加。フレームを含めた色の統一性を求めるニーズに応えていく。
プレイス、プレイス スウィングの採光窓に「スモーク」をラインナップする。上品でシックな雰囲気を演出し、昼と夜で異なる表情が楽しめる。
プレイスは製作可能寸法が拡大した。高さ3㍍まで対応するほか、一番上のパネルを抜くオプション「上部開口仕様」などデザイン性・機能性がさらに向上した。