モノクラシック デンマークの家具メーカー「スネカガーデン」のプレローンチイベントを開催中

モノクラシック(愛知県豊橋市、杉浦公治代表)は、今夏よりデンマークの家具メーカーである「Snedkergaarden(以下、スネカガーデン)」の日本総輸入販売元として「Snedkergaarden Japan」を展開する。それに伴い、日本における正式展開のプレローンチとして、東京・青山骨董通りにある老舗ベーカリー「デュヌ・ラルテ」と期間限定のコラボレーションイベント「TRISSE CAFE(トリッセ カフェ)」を4月24日(水)まで開催している。イベント期間中はデュヌ・ラルテ2Fカフェの家具を全てデンマークの著名な女性デザイナー「ナナ・ディッツェル」がデザインした「TRISSE (トリッセ)」シリーズで設えている。

デンマークの家具メーカー「Snedkergaarden(スネカガーデン)」は、デンマーク家具の伝統を大切にしたモダンデザイン家具を製作しており、2008年にデンマークの現代表が「Snedkergaarden Them A/S」を事業継承した。本社工場はユトランド半島にある地方都市 「Silkeborg(シルケボー)」郊外で、現在約20名の従業員が在籍している。スネカガーデンでは、ナナ・ディッツェル、アルネ・ヴォッダー、マッズ・ヨハンセンなど数多くの著名なデザイナーの作品を製作している。今夏以降からは、ナナ・ディッツェルがデザインした「TRISSE シリーズ」を日本で本格的に販売開始予定のほか、今秋以降はアルネ・ヴォッダー、マッズ・ヨハンセンなどデンマークの著名なデザイナーの家具も順次展開を予定している。