【ウィンドートリートメント特集ピックアップ(6)】マナトレーディング 世界最高位の防炎性能をもつ新作シアー生地

マナトレーディング(東京都目黒区、齋藤洋平代表取締役)は、インテリアファブリックコレクション「SATELLITE | CLUB」に新作のシアー生地を加えた。

「CLUB(クラブ)」シリーズには、ハイエンドのインテリアデザインにも合わせやすいファブリックが揃っており、今回そこにあらたに加わったニュートラルな広巾シアー生地は、肌触りの良い質感と素材感が特長。また世界最高位の難燃ポリエステル・ブランド「Trevira CS」のリサイクル版「Trevira CS eco」を使用したファブリックも収録され、高い防炎性能をもつ。この「Trevira CS eco」は、サスティナブル対応ブランドで、難燃性の機能と持続可能性の2つの特性を併せもつ再生ポリエステル系の繊維。リサイクルされたペットボトルをベースに、50%がリサイクル素材で構成されている。

同社は「未来のために、いまできることから始めよう」というポリシーから、環境にやさしいアイテムの開発に取り組んでいる。ニュアンス・カラーで揃うベーシックなシアー生地は、ミニマルでモダンなデザインのインテリア空間にも合い、タイムレスでラグジュアリーなステージに導く。今回は、あらたに4柄8点のシアー生地が発売され、価格は1万3,800円~1万8,000円/m(税抜)。