カリモク家具参画の産学連携プロジェクトより、「木鈴」が誕生 モリリン、東京モード学園と連携した、廃棄衣類と木材で作るインテリア

カリモク家具(愛知県東浦町、加藤正俊社長)がプロダクトデザイン・制作のアドバイザリーとして参画している産学連携プロジェクトより、「見て楽しい・聞いて心地よい、木材と衣類からできたインテリア|木鈴」が誕生した。

本プロジェクトは、繊維商社であるモリリン(愛知県一宮市、森俊輔社長)と東京モード学園インテリア学科の学生が、 “LOVE NATURE 〜創造的解決〜” のテーマのもと廃棄衣料品を原料とした繊維リサイクルボード「PANECO®(パネコ)」を活用し、サステナブルデザインの価値共有に取り組むもの。東京モード学園 インテリア学科 全11チームの中から、コンペティションで最優秀賞に選ばれた作品を製品化した。

なお、モリリンにより、2024年5月13日(月)〜6月13日(木)の期間、応援購入サービス「Makuake」にて応援購入の募集が行われている。