トミタ スウェーデン発の不織布壁紙「GRAPHICS(グラフィックス)」、フランス発のファブリックスコレクション「LA CROISIÈRE S’AMUSE(愉しいクルーズ)」の取り扱い開始

壁紙、インテリアファブリックス、インテリアアイテムの貿易および販売事業を手掛けるトミタ(東京都品川区、富田亙正社長)は、スウェーデンの歴史的な壁紙ブランド、BORÅSTAPETER(ボラスタペーター)の新作不織布壁紙「GRAPHICS(グラフィックス)」(16デザイン39点)のコレクションを、2024年6月13日より取り扱い開始した。

 「GRAPHICS」はアイコニックなパターンと、未来の定番になる可能性があるデザインで構成されたコレクションだ。これには、建物だけでなく、有名なエッグチェアなどの家具、照明・食器類まで手掛けたパターンの巨匠、デンマークのアルネ・ヤコブセンや、”北欧の賢人”と称えられるフィンランドの建築家でありデザイナーのアルヴァ・アアルトなど、アーティストたちの世界が時代を超えて愛されるデザインとして生まれ変わっている。

また、1914年創立のフランスの老舗ファブリックスブランド「ルリエーブル」と、ファッション界を代表するブランド「Jean Paul GAULTIER(ジャン ポール ゴルチエ)」とのコラボレーションにより誕生したファブリックスコレクション「LA CROISIÈRE S’AMUSE(愉しいクルーズ)」の取り扱いも、6月19日から開始。 ゴルチエのオートクチュールに使われていたアバンギャルドで独創的な装飾が、インテリアファブリックスとして新たな価値を生み出す。