トミタ フランスのファブリックスブランド「QUENIN(カナン)」の「BELLE ÉPOQUE(ベル エポック)」を取り扱い開始

トミタ(本社:東京都品川区、富田亙正社長) は、フランスのファブリックスブランドである「QUENIN(カナン)」が発表した「BELLE ÉPOQUE(ベル エポック)」(ファブリックス10デザイン 68点、ラグ4点)の取り扱いを、2024年4月2日より開始した。

「QUENIN(カナン)」は、1865年にフランスのリヨンにある絹産業の中心地でQuenin & Cardelier として設立され、その後ルリエーブルの傘下に入り、フランスの織物業界での地位を確立。2024年にQUENIN(カナン)は、膨大な伝統的アーカイブと高い専門知識を活かし、ルリエーブルの新ブランドとして登場した。初のコレクションとなる「BELLE ÉPOQUE(ベル エポック)」は、19世紀末から第一次世界大戦までのパリが繁栄した華やかな時代や文化を表現し、ストライプ、ブロカテル、トワル ド ジュイ、刺繍など、伝統的なスタイルと現代性を融合させたコレクションとなる。なお、同コレクションはトミタトーキョーおよび同社大阪ショールームに展示している。