カリモク家具 Karimoku New Standard(KNS)ブランドから新製品を発表

カリモク家具(愛知県東浦町、加藤正俊社長)は、国産広葉樹の小径木を活用するKarimoku New Standard(KNS)ブランドから、新製品となる「Polar Sofa」「Castor Lobby Sofa Plus」「Spectrum Bench」「Scout Bistro Table Square」の受注を開始。KNSの“Polar”、“Castor”、“Spectrum”、“Scout” の4 つのシリーズに、それぞれ新製品を追加した。

Moritz Schlatter氏による「Polar Sofa」 はシリーズ初のソファ。ラウンジチェアの「Polar Lounge Chair」の発展形として開発し、シンプルな丸みを帯びたデザインで後ろ姿も美しく、様々なシーンに対応する。

BIG-GAME による「Castor Lobby Sofa Plus」は、CastorLobby Sofa の快適性をアップデートさせたもの。奥行きが広くなった座面、ファブリックが張り込まれたフレームなど、よりリラックスできる座り心地を提供する。

Geckeler Michels による「Spectrum Bench」は、Spectrum シリーズならではのグラフィカルなデザインが特徴。同シリーズとの組み合わせはもちろん、アイテム単体でも様々な空間にマッチする。

Christian Haasによる「Scout Bistro Table Square」は、Scout Bistro Table の新たなバリエーション。コンパクトな正方形の天板は、カフェやレストランにおける2人用の対面席にぴったりなサイズ。複数台を連結させることで多人数での使用にも対応する。