タカショーデジテック 「ルイスポールセン」の屋外照明販売アライアンス契約を締結 夜の屋外空間にむけたラインナップを強化

タカショーグループで、「屋外照明事業」「LEDサイン事業」「イルミネーション事業」「デザイン事業」を手掛けるタカショーデジテック(和歌山県海南市、古澤良祐社長)は、ルイスポールセンジャパンが取り扱うデンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」について、屋外照明の販売提携でのアライアンス契約を締結し、取り扱いを開始した。

これにより、タカショーデジテックが得意とするレストランやグランピング施設、結婚式場などでの総合的な照明提案が可能となり、両社の強みを生かすことで、顧客のニーズに合わせ、夜の屋外空間の価値をさらに高めることができるとしている。

なお、ルイスポールセン社の商品の一部を、2024年7月25日(木)〜26日(金)に行われるタカショーガーデン&エクステリアフェア2024(TGEF2024)の会場内、「光のSHOWROOM2024」にて展示する。