くろがね工作所 ミーティングテーブル「Florea(フラリア)」を発表

くろがね工作所(大阪市西区、田中成典社長)は、Webミーティングにおけるコミュニケーションの課題を解決する新しいミーティングテーブル「Florea(フラリア)」を2025年6月に発売する。

「Florea(フラリア)」は、テーブルの配置をポートレート(縦長)からランドスケープ(横長)に変更することで、従来の長方形テーブルとは異なり、参加者全員がカメラに対して等距離に着席できる設計を実現した。カメラの両サイドに着席する参加者同士の視認性が向上し、表情やボディランゲージが確認しやすくなり、より豊かなコミュニケーションが可能となる。

「Florea(フラリア)」のこの革新的なデザインは、リアルとWeb、双方の会議室にFloreaを設置することで、まるで1つの花が咲くようなイメージを創出する。ハイブリッドワーク環境下での活発なコミュニケーションを促進し、より創造的な議論や意思決定を可能にする。


「Florea(フラリア)」
サイズ:幅2100×奥行1100×高さ720mm
天板:2色展開(ペタル型/半円型から選択可)
本体:2色展開
天板・中天板: メラミン化粧板
天板・中天板厚: 29mm
本体・脚: スチール(粉体塗装)

ペタル型
半円型