【ニュースリリース】タンスのゲン ピロートップ付きポケットコイルマットレス発売 多層構造で寝心地と体圧分散を両立

タンスのゲン(福岡県大川市、橋爪裕和代表)は2026年1月16日、ピロートップとポケットコイル構造を組み合わせた「ピロートップ付きポケットコイルマットレス」を新たに発売した。新生活需要を見据え、肌触りの良さと寝姿勢の安定を両立する商品として打ち出す。販売は同社本店サイトのほか、楽天市場、ヤフーショッピングで行う。

同社は、高級ホテルで見られる厚みのあるマットレスを参考に、複数層を組み合わせた構造、ポケットコイルの品質、通気性といった要素を重視し、「ホテル仕様」を手に取りやすい価格帯で再現することを開発の軸に据えた。ポケットコイルマットレスにピロートップを組み合わせた多層構造とし、ふっくらとしたクッション性を持たせた点が特徴となる。

ピロートップには、表面を凹凸形状に加工したプロファイルウレタンを採用し、身体のラインに沿った圧力分散とフィット感を狙った。一般的なマットレスで課題になりやすいコイルの当たり感を軽減し、包み込まれるような寝心地を目指す。縫製面では、飛ばし縫いで縫い付けを減らすジャンプキルトを用い、ウレタン本来の柔らかさを損なわずにふっくらとした仕上がりを確保した。表地はニット生地を採用し、防菌・防ダニ加工を施すことで清潔性にも配慮したとしている。

支持体のポケットコイルは、コイルが独立して動く構造により体圧を分散し、腰や肩への負担を和らげる設計とした。スプリング材には強度と耐久性に優れる「SWRH 72B C種」を使用し、長期使用での支持性を訴求する。コイル配列は並行配列を採用し、コイル間に適度な空間を持たせることで、交互配列と比べ通気性を高めたという。

マットレス外周部にはエッジ補強として「トリプルエッジサポート」を採用し、両サイドの3列に線径2.0ミリの太いコイルを配置して安定性を高めた。端部に寝ても沈み込みにくく、ずり落ちの不安を抑える狙いがある。さらに側面には3Dメッシュを用い、ピロートップによる接触面の広さから生じやすい蒸れを軽減し、内部の湿気を放出しやすい構造とした。

サイズはシングル、セミダブル、ダブルの3種類。カラーはブラック、ホワイト、グレーを用意する。