タンスのゲン ポケットコイル製ダイニングチェアを販売開始

タンスのゲン(福岡県大川市、橋爪裕和代表)が、座面にポケットコイルを使用することで長時間くつろげる“ポケットコイル入りのダイニングチェア”を販売開始した。

一般的に、ソファやマットレスの中材として使用されているポケットコイルを、今回の新製品のソファの座面に採用。一般的なダイニングチェアは長時間座ることで座面に荷重がかかり、クッション性が落ちやすいことや疲れやすいといった声もあるが、そのような背景を踏まえて快適な座り心地と耐久性に優れたダイニングチェアを開発した。独立したコイルが身体を支え、程よい弾力性があるため、長時間座った場合にも疲れにくく、快適な座り心地を感じることができる。

ダイニングチェアの脚部には天然木のラバーウッドを使用し、自然な木の質感であたたかみのある空間を演出する。肘掛けなしタイプおよび、食事や読書をサポートする肘掛け付きタイプの2つをラインナップしている。