【ニュースリリース】ボーコンセプト 2026年春夏コレクション発表 ダイニングとリビングで広げる北欧デザインの新提案

ボーコンセプト・ジャパンは2026年4月8日、2026年春夏コレクションとして、コペンハーゲンのデザインスタジオ「atelier axo(アトリエ アクソ)」との初協業によるダイニングコレクションと、グローバル・アーティスティック・ディレクターのヘレナ・クリステンセンが手がけた新作「Catskills(キャッツキルズ)」を発表した。いずれも同日からグローバル展開を始め、現代の暮らしに寄り添うデンマークデザインの新たな方向性を示した。

アトリエ アクソとの協業では、建築的な視点と素材の温もりを軸に、ダイニングテーブル、グラスキャビネット、サイドボードを展開する。ナチュラルオークやダークオークの木質感に加え、トラバーチン天板やフロストガラスを取り入れ、静けさのある佇まいと手仕事を思わせる質感を両立した。ダイニングを単独の場ではなく、リビングと緩やかにつながる空間として捉え直した提案で、若い世代の感覚も意識したタイムレスな構成が特徴だ。

一方の「Catskills」は、ヘレナ・クリステンセンがニューヨーク州の自然豊かなキャッツキルズ地方から着想を得て企画したコレクションだ。リビングチェア、フットスツール、サイドテーブル、クッション、シープスキン、フラワーベースなどで構成し、やわらかなフォルムや触感、穏やかな色調を通じて、感覚に寄り添うインテリアを打ち出した。ラタン棚板付きのサイドテーブルや、新色のファブリック「スカイブルー」「マウスベリー」も加わり、ニュートラル中心だった色構成に新たな奥行きを与えている。

今回の2コレクションは、ボーコンセプトが得意とするモダンなデンマークデザインを土台にしながら、建築性と感情性という異なる切り口を重ねたものと言える。ダイニングでは構造美と素材感、リビングでは五感に訴える心地よさを前面に出し、住空間全体を通じて北欧デザインの今を表現した。

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