知的財産権制度の活用を評価
プロダクトデザイナーの喜多俊之氏が代表を務める喜多俊之デザイン研究所(大阪市中央区)は、経済産業省特許庁が主催する、平成30年度「知財功労賞」において特許庁長官表彰で知財活用企業(意匠)を受賞した。4月18日には東海大学校友会館(東京都千代田区)で平成30年度表彰式が行われた。今年度は経済産業大臣表彰として個人1人と企業等7者、特許庁長官表彰として個人5人と同社を含め企業等8者を表彰した。
知財功労賞とは、知的財産権制度の発展等に貢献した個人及び企業等を表彰するもの。知的財産権制度の発展及び普及・啓発に貢献のあった個人に対して「知的財産権制度関係功労者表彰」、また制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢献企業等に対して「知的財産権制度活用優良企業等表彰」として、経済産業大臣表彰及び特許庁長官表彰が行われ、両表彰を合わせて、「知財功労賞」と総称する。今年度から新たに「オープンイノベーション推進企業」及び「知財活用ベンチャー」を表彰した。
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