東海家具工業 シズオカ[KAGU]メッセ2023に出展 -TOKAI KAGU-

東海家具工業(静岡市駿河区、実石幸男社長)が、2023年6月7日(水)~11日(日)に開催される、シズオカ[KAGU]メッセに出展する。

「ベネチア」シリーズ
最上部アイキャッチ画像も同シリーズ
「ミラーナ」シリーズ

同社の今回の展示テーマは、「華やかに暮らす」。東海家具が命を吹き込んだシリーズひとつひとつが、ユーザーにとって「優雅でエレガントな気持ち」となるように展示展開する。

出品する製品は、新シリーズ「ブライトン」が追加される。ダイニングテーブル、サイドボード、アームチェア、チェアなどがラインナップされる。

「オーランド」の新アイテムとなるベッド
ベッドにはコンセントを設置

また、既存の「オーランド」シリーズにはベッドが新たに追加される。

「フルール」シリーズ
「ケントハウス」シリーズ

この他、展示会では「ベネチア」、「ミラーナ」、「フルール」、「ノワール」、「ケントハウス」などの同社の各シリーズを展示予定。インドネシアで植林管理されたマホガニーを主材としたクラシカルスタイルの家具で、ユーザーの思い描くシーンに合わせてコーディネートできるアイテム構成となっている。同社海外工場の技術および特色を活かし、国内他社との差別化を図りながら、クラシカルテイストを軸とした個性ある商品開発を進めている。