安心計画建築ロボアドバイザー「マイホームロボ」施主との絆を深める提案文をAIで生成 営業パーソンの負担減、オンラインセミナーも開催

DTSグループの安心計画(福岡市博多区、高田政和社長)は、自社商品「マイホームロボ」に、OpenAI社が提供する「ChatGPT」を活用し、プラン提案時の案内文を自動作成する機能をバージョンアップしたと発表した。

「マイホームロボ」は、住宅事業者が施主に提出するプレゼンボードを自動作成するAI クラウドサービス。今回「マイホームロボ」に新たに導入される機能は、プランの紹介文をChatGPTで一度作成した後に、さらに“主婦目線” “ご主人目線”といったより具体的な対象者向けに掘り下げた文章を追加生成する「説明文パーソナライズ機能」と、プランの特徴に合わせて提案タイトルの候補を自動抽出する「タイトル自動生成機能 」となる。

なお、2023年11月9日(木)の16時から、㈱LIFULL主催のオンラインセミナー『LIFULL HOME’S主催 ベテラン営業マンvs若手営業マン!ChatGPT活用事例から見る予想外の勝者とは?』が開催される予定。マイホームロボの開発責任者である安心計画の岡原光輝氏と、建築ライターの大菅 力氏によるトークセッションを実施する。参加申し込みは無料で、定員500名まで。詳細は以下のURLより。