【HCJ2024開催事前ピックアップ】エーディックス 「nomon」「Tisum」など、他にないアイデンティティをもつアイテムを出品 

エーディックス(京都市南区、佐野秀男社長)は、HCJ2024において「nomon(ノモン)」や、「Tisum(ティスアム)」ブランドの製品を出品する。ホテル・レストランシーンの両方を狙いつつ、上質なゾーンをターゲットとしている。

「nomon」は、スペイン・バルセロナで全て丁寧に手作りされる上質なクロックブランド。アートなデザイン性を持ちながらも、無駄を全て削いだ形状美と機能美が存分に感じられるアイテムだ。丹念なデザイン、上質な素材、丁寧な手仕事から生まれたものであるからこそ、空間をより充実させることができるという、同社の考えが表れたラインナップだ。
「Tisum」は、インドネシアのオールドチークの大木に、アート感性と共に息を吹き込み、作品性と機能性を持たせたシリーズ。アート性を含んだ商品は他に類がなく、アイデンティティを強く感じることができるアイテムだ。

このように、良い材質、他にないアイデンティティ、空間を上質に感じさせるが「言葉では具現化しづらい部分」で、人の感じ方は変わってくると同社。本来の価値よりもより上質に感じてもらうために、空間と空気感を重視。空間づくりの一つのアクセントになりうる提案が繰り広げられるだろう。