立川ブラインド工業(東京都港区、池崎久也社長)は、調光タテ型ブラインド「エアレ」を2024年2月26日(月)に新発売する。
英語の「AIR(エア)」をもとに命名された「エアレ」は、採光と眺望、出入りを自在にコントロールでき、高い機能性と安全性を兼ね備えた調光できるファブリック製品。調光ができるファブリック製品は、昨今多様化している住宅ニーズの中で需要が拡大傾向にあり、昨年7月に発売した調光ロールスクリーン「ルミエ」においても発売以降、売上拡大傾向にある。2024年は過去最高の訪日観光客数となる予測が立っていることや、3連休が昨年よりも多いことなどから、インバウンドや、非日常を求める国内旅行者向けに、内装にこだわりのあるホテルや商業施設からの需要が高まることが予想されている。「エアレ」はそのような住宅・非住宅双方からのニーズに応えるために開発された。