第45回ジャパン建材フェアが、2024年8月22日（木）と23日（金）にかけて、東京ビッグサイトの東展示棟1～3ホールで開催される。主催はジャパン建材（東京都江東区、小川明範社長）。
今回のテーマも、一昨年と昨年に引き続き「ROAD to 2030－つなぐ今 つなげる未来－」として開催。ジャパン建材フェアのテーマに基づいた提案を行うブース「JK BASE」では、「高気密・高断熱の家づくり」「災害対策」「環境貢献」「非住宅」にスポットを当てた展示を行う。
「電材市」では、太陽光発電システムから、E V 車対応設備、IoT機器やセキュリティ商材、最新のメンテナンスに優れた照明機器などを提案。「Bulls park」では、潜在ニーズを探り、商品とライフスタイルを掛け合わせた提案などを行う。ウェルビーイング（健全で幸福な状態）の実現を目指し、工務店とともに「Bullsと考える家づくり」企画を始動。Bulls parkのコンセプトは「みんなが集まりたくなる楽しい空間」として、家具を含めたトータルコーディネート、昨年大人気だった造作洗面mokiとのコラボ空間も披露する。
このほか、各種セミナーも開催予定。来場登録等は以下のURLより。
