シモンズ 次世代型マルチ機能付電動ベッド「シムレスト」が累計販売台数1万台突破

シモンズ(東京都港区、伊藤正文社長)が展開する次世代型マルチ機能付電動ベッド「シムレスト」が、2023年3月の発売以来、この9月末で累計販売台数1万台を突破した。従来の介護イメージの電動ベッドから、生活を楽しむための電動ベッドという新しいコンセプトを打ち出し、それが若い世代から中高年まで幅広い世代に支持されている。

「シムレスト」は音声対応機能により、21の音声コマンドに反応。ベッドで過ごす様々な姿勢をサポートする。また、ワイヤレスリモコン機能を備えているほか、スマートフォンアプリ機能では、あらかじめ時間設定を行うことで、設定したポジションに作動し、起床・入眠をサポートする。マットレスは厚さ5.5インチおよび6.5インチから選択可能。それぞれ程よい硬さと安定感のレギュラータイプと、ソフトで優しい感触のノンキルトタイプの2種類が揃い、厚さとともに硬さや感触なども選択できる。

なお、この「シムレスト」に、新たなモーション機能をプラスし、より好みのポジションが選べる電動ベッド「シムレストプラス」もこの6月に登場している。角度の昇降機能により、身体がズレ落ちないよう脚が上がるモーションを加えるなど、ベッド全体の角度が調整でき、好みのポジションを探す楽しさが広がっている。

なお同社は、「シムレスト」累計1万台突破を記念したキャンペーンを12月末まで実施。期間中の「シムレスト」または「シムレストプラス」購入者には、シモンズの電動ベッド専用ボックスシーツ(色:アイボリー)をプレゼントする。