ミサワ unico初のオリジナル照明を開発 ►

ミサワ（東京都渋谷区、三澤太社長）が2024年11月29日(金)より、オリジナル照明を販売開始する。unicoで一からデザインを手がけた照明の販売は、今回が初となる。なお、販売開始日は予告なく変更になる可能性がある。

新たに開発したのは、売れ筋の真鍮色やトレンドのコンテンポラリー要素を取り入れた照明2型。オリジナルデザインにすることで、高い品質とデザイン性を保ちながら、価格を抑えることに成功した。デザインは、unicoで人気のオーク材や円形のダイニングテーブルに合わせやすいものを採用。同商品の販売をきっかけに、照明を含めたunicoでのトータルコーディネート提案のさらなる強化を目指す。

商品概要

ANOD（アノッド）ペンダントライト　価格：19,800円（税込み）

真鍮色とウッドを組み合わせたペンダントライト。商品名の「ANOD」は“Antique Wood Color”をもとにした造語で、ウッドの部分には、素材感のあるオーク無垢集成材を使用している。木製の家具にも自然と馴染む、unicoらしいカジュアルなデザインに仕上げた。

PONE（ポーネ）ペンダントライト　価格：14,300円（税込み）

シェードから光源が見えるようなデザインが印象的なペンダントライト。電球はガラスドームで包まれており、ガラスを通したやわらかな光で空間を照らす。マットとグロスの塗料を使い分けるなど、細部のデザインにもこだわった。ラウンドテーブルにも合わせやすいよう、コンパクトなサイズに仕上げている。カシミヤとサックスブルーの2色展開。