【大川夏の彩展2025開催事前ピックアップ(5)】テクノアート 「PLUS SYSTEM」および家具販売店専門の顧客管理サービス

テクノアート(熊本県合志市、松脇秀三郎社長)は、クラウドサービスシステムの「PLUS SYSTEM」を、第1会場の大川産業会館および第2会場のUゾーンに出展する。

同社が展開を続けている「PLUS SYSTEM」は、家具販売向けの販売管理ができるクラウドサービス。導入企業数は64社だ。

顧客管理を中心としたサービスでは、購入情報をクラウドに登録するだけで、顧客の問い合わせ対応や、過去の購入履歴からDMを作成することができる。また、客注品や補充品の発注情報を自動で作成し、国内450社のメーカーにインターネットでリアルタイムに送られ、納期回答も自動で反映するため、欠品や納期の遅れといった情報を即座に確認することができる。さらに、「PLUS SYSTEM」で好評な、タブレットでの手書き変換技術を使った伝票登録も利用できるため、パソコンが苦手でも利用しやすい点を訴求する。