カリモク家具 東京・京都のKarimoku Commonsで企画展開催 -Karimoku-

カリモク家具(愛知県東浦町、加藤正俊社長)が展開するKarimoku Commons Tokyo, Kyotoの2か所で、それぞれ企画展が開催される。

【ARCHITECTURE × SCENTING DESIGN 建築のための香り展】

Karimoku Commons Tokyo では、4月7日(金)~4月29日(土)の間、1F のギャラリースペースで「ARCHITECTURE × SCENTING DESIGN 建築のための香り展」を開催する。アロマ製品の開発から香りのある空間までをデザインする香り専門ブランド @aromaが手掛ける、独自のアロマ空間デザインを体感いただけるエキシビションとなる。

本展では、6 組の日本を代表する建築家とそれぞれの代表作のために、香りの専門家であるセンティングデザイナーが手掛けた6 種の香りを体験することができる。また、空間に合わせた香りのスタイリングや、センティングデザインを体験できるワークショップも開催する。

(開催概要)

会期:2023年4月7日(金)~2023年4月29日(土)  日曜定休
時間:12:00-18:00
会場:Karimoku Commons Tokyo
入場料:無料
Web:https://www.at-aroma.com/architecturescentingdesign/


【KYOTOGRAPHIE サテライト・イベント KG+ 屋久島国際写真祭エキシビション「Hub – 接点」】

Karimoku Commons Kyotoは、4月12日(水)~5月14日(日)の間、KYOTOGRAPHIE サテライト・イベント KG+ に参加する。

KG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭と連帯・同時開催される公募型アートフェスティバル。本イベントは、京都市内各所で展開される多様な表現が、写真家やアーティスト、キュレーターとの繋がりのみならず、地域と訪れる人々をつなげ、新たな発見や交流がうまれることを目的としている。 Karimoku Commons Kyotoでは、屋久島国際写真祭のエキシビションとして「Hub – 接点」をコンセプトとした展示を行う。この写真祭のプログラムのひとつであるアーティスト イン レジデンス(滞在制作)において制作されたマウロ モンジエーロ氏(仏)、 柏田テツヲ氏(日)の作品をもって、民族的、文化的にも異なる”日本”と”フランス”のアーティスト、それぞれの「美学」をもとに、屋久島という限定された空間から引き出された自然と人の関係性を表現するイメージによる対話を試みる。

(開催概要)

会期:2023年4月12日(水)~2023年5月14日(日)
   会期初日の4/12には、記念パーティを開催予定(参加自由)
   ※休館日4/15,16,22,23,29,30,5/4,5,6,7
時間:12:00-17:00 (4/12のみ20:00までオープン)
会場:Karimoku Commons Kyoto
入場料:無料
Web:https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2023/ypf/
共催:NPO法人屋久島国際写真祭:https://www.ypf.photos/

Karimoku Commons 公式サイト:https://commons.karimoku.com/