筑波産商(埼玉県川口市、鶴見伸夫代表)は、5月23日(火)と24日(水)にかけて業者向けの新作発表会を開催する。会場は同社総合展示場(埼玉県川口市朝日4‐9‐20)。
今回の新作発表会では「Artisan Works」や「パノラマ」シリーズソファなどを中心に展示予定。
「Artisan Works」は、デザイン性とオーク材の木感を意識して造られたシリーズで、木部職は5色から選択可能。多様なテーブルオーダーへの対応や、チェア、ベンチなどダイニングに必要な要素を盛り込んだアイテムとなっている。
「パノラマ」シリーズからは、可変ギアを搭載したヘッドレスト付きカバーリングカウチソファ「パノラマ18」を展示する。同製品は上質のスウェード調の新生地である「Cuera」を採用。ひっかきに強く水洗いも可能な点を訴求したモダンデザインのソファとなっている。
同じく「パノラマ」シリーズの「パノラマ19」は、スリムなアームで背もたれがミドルバックとなっている、モダンデザインのソファ。同製品にも新生地の「Cuera」が使用されている。
このほか、電動モーションソファの「グロック」が注目のアイテムとなっている。同製品はUSBポート付で、くつろぎながらスマートフォンなどの充電が可能なゼロウォール型電動ソファ。本体を2つに分割可能とすることで、より効率的な搬入が可能となる点も訴求する。