【第56回大川家具新春展 ピックアップ事前特集(3)】松田家具 トレンド感を意識した意欲的な新作を展開

松田家具(福岡県大川市、松田洋一社長)は2024年の大川家具新春展において、主力商品であるギャバン(食器棚&レンジボード)やTVボードを展示する。新作の高価格帯のユニットレンジボードや、石目調・コンクリート調のメラミンをバックパネルに採用したテレビボードをはじめ、全体的にトレンド感を意識したつくりの新作を展示する予定だ。  

食器棚のバリエーション豊富で、本体は基本のウォルナットと別注のホワイトの2色から選ぶことができ、また前板は50色からカラーオーダーすることができる。食器棚部分の横幅は600ミリから1200まで3種類、レンジ棚部分の横幅は1000ミリから1800ミリまで5種類あり、それらを好みや用途、設置スペースなどによって自由に組み合わせることができる。