【ジャパンインテリア総合展2024 ピックアップ事前特集(3)】松田家具 トップクラスのスペックをもつ「アトラス」などを提案

松田家具(福岡県大川市、松田洋一社長)は、自社ショールームおよび大川産業会館に出展。「アトラス」「シエラ(コレクションボード)」などを出品予定だ。

「アトラス」は、食器棚については、幅は600㎜。レンジボードは1000㎜から2000㎜まで、100㎜単位でオーダーできるほか、高さは最小1850㎜から、100㎜単位で最大2250㎜まで対応できる。奥行きは490㎜タイプと、都心などのコンパクトな住まい空間に対応する450㎜タイプのものをラインナップ。本体カラーもウォールナット色、ブラック色、ホワイトなどのカラーバリエーションを用意した。天板色は5色、前板は50色から選択できるため、1000通りの組み合わせから選ぶことができる。下台は、A:オープン、B:開戸、C-1:スライド、C-2:引出し、D:ダスト、E:ダストオープン、F:スライドダスト、H-1:フルオープン、H-2:扉付オープンから選択できる。下台引き出しにはヘティヒのイノテックレールを採用し、高性能なソフトクローズ機能を実現している。