【ウィンドートリートメント特集ピックアップ(2)】川島織物セルコン “ベストなレースを見つけよう”カーテンシリーズ「itto」

コロナ禍を経て、日中に家で過ごす時間が増えるなど、生活スタイルの変化に伴いインテリアの需要も変化している。カーテンは、昼間はレース、夜はドレープ(厚地)と時間により使い方が異なり、日中の家にいる時間が増えたいま、上質なレースカーテンの要望が高まっている。

川島織物セルコン(京都市左京区、光岡 朗社長)は、こうした新しい生活スタイルに合わせ、“ベストなレースを見つけよう”をコンセプトに、新シリーズ「itto(イット)」を展開している。「itto」の基本デザインスタイルは「エレガンスナチュラル」「モダン」「エレガンスクラシック」「ノルディックナチュラル」の4つで構成されている。まずレースを選び、すべてのドレープに合わせる。レースは豊富に取りそろえられ、合わせるドレープは無地・無地調を中心にラインナップ。シンプルで自然な納まりのスタイルを提案するシリーズだ。天然素材ライクな質感とグレイッシュでニュアンスのあるカラーリング、明るい色調の遮光1級ドレープ、遮熱レースなどの機能品を含め、バリエーション豊かにラインアップしている。また、再生糸を使用したグリーン購入法適合商品も取りそろえている。