【Meet up Furniture Asahikawa 2024開催事前ピックアップ(1)】カンディハウス 本社SRで開催の「CondeHouse Style 2024」は「FU-RE-RU」がテーマ 木製家具と触れ合う場面を提案

カンディハウス(北海道旭川市、染谷哲義社長)は、旭川デザインセンターでは「国際家具デザインコンペティション旭川(IFDA)」作品より、カンディハウスが製品化した製品を展示する。

同社本社ショールームでは、「CondeHouse Style 2024」を開催。「FU-RE-RU」をテーマに、地球環境への想いを体現する地元材料の活用を中心とした、心地よい暮らしを実現するライフスタイル空間、感性豊かなワークスタイル空間など、木製家具と触れ合う場面を提案する。

主な出品製品としては、直線のフレームとやさしい曲面を描く背座の組み合わせが特徴の川上元美氏デザインのダイニングチェアー。コントラクトでもホームでも使用可能な、ミヒャエル・シュナイダー氏デザインのダイニングラウンドテーブル。吉野利幸氏デザインの、ゆったりと体をあずけられるリビングハイバックチェアおよびとローバックチェアー。今年から採用の北海道ニレ・北海道サクラ・北海道センの製品。定番製品WING LUXシリーズのイベント限定色・限定張地といったアイテムを展示予定。