広松木工(福岡県大川市、廣松嘉明社長)は、JFS期間中、メイン会場の東京ミッドタウン・ガーデンにおいて、人気の「サンタフェ」シリーズのキャビネットを展示予定。様々なカラーバリエーションを取りそろえ、アンティーク感ある仕上げの風合いが特長であり、同社の製品づくりを象徴するアイテムの一つだ。

また、自社直営のFACTORY SHOP HIROMATSU日本橋店(東京都中央区日本橋2丁目5-1 日本橋高島屋S.C.新館3階)ではチーク材・ウェンジ材を用いた特注ダイニングテーブルの特別展示に加え、2025年の発表作「プリミティーヴォ」シリーズのソファやパーソナルチェアなどを幅広く紹介する。受注性の高い無垢天板テーブルを主軸に、張地・仕上げのバリエーションを含めた“使い手参加型”の選択体験を促す。会期中は来場特典も数量限定で用意し、テキスタイルと木部の質感比較を店内動線で可視化する。木と異素材の組み合わせによるアイテムに注目だ。






