【オルガテック東京2024開催事前ピックアップ(7)】シラカワ 「温もりオフィス計画」の認知をさらに拡大へ 飛騨の匠の技術を前面に

シラカワ(岐阜県高山市)は、オルガテック東京初開催となった2022年から、3年連続で「温もりオフィス計画」として、同社および飛騨高山の木製照明メーカー「柿下木材工業所(モアレ)」とのコラボによって、飛騨高山の空間を出展する。同社はホームユース向け家具のほか、教育・文化施設や医療・保養施設、宿泊・飲食施設などに向けたコントラクト家具のデザイン、設計、施工も手掛けている。

今回のオルガテック東京でもメインとなるCreative Lounge (木製オフィス家具)は、ダイニング、ボード、リビングアイテムを取りそろえ、現代の新しいワークスタイル実現のために様々な働き方に合わせて、レイアウトをフレキシブルに変更できる点が特長だ(特許庁意匠登録済 登録第1693317号)。飛騨の匠の技術を活かした本物の木製家具のオフィス空間を、今年もオルガテック東京の舞台で来場者にアピールする。

https://www.shirakawa.co.jp