【2024 飛騨の家具フェスティバルピックアップ事前特集(4)】日進木工 飛騨産ヒノキ仕様の新シリーズ等発表

日進木工(岐阜県高山市、北村卓也社長)は、飛騨の家具フェスティバルのメイン会場となる飛騨・世界生活文化センターでは、「CHORUS」シリーズのダイニングおよびリビングセットをフルに展開する。

また、日進木工タカヤマギャラリーでは、飛騨産のヒノキを主材とした新シリーズを発表する。新作はデンマークを拠点に活動するO&M DESIGN DENMARKの岡村孝氏によるデザインで、バランスを整えつつユニークな機能をもつテーブルが特徴だ。

このほか本社タカヤマギャラリーでは、塗色や張地の組み合わせ、空間の使い方からテーブルなどの定番家具のサイズ感など、多様化する様々な暮らし方にマッチする空間提案を行う。