【ニュースリリース】アール・エフ・ヤマカワ 大阪支社を淀屋橋へ移転 体験型ショールーム併設のコワーキング「BRIDGEX workplace」を2026年1月15日開設

アール・エフ・ヤマカワ株式会社(三重県津市、木村奬代表取締役社長)は、大阪支社を大阪市中央区高麗橋の淀屋橋エリアへ移転し、ショールーム機能を組み込んだコワーキングスペース「BRIDGEX workplace(ブリジェックス・ワークプレイス)」を2026年1月15日に開設する。従来の「展示して見せる」ショールームから、実際に働きながら家具の使い心地やレイアウトを検証できる拠点へ転換し、オフィス環境の改善需要を取り込む狙いを示した。

新拠点は、家具を並べるだけでは機能が伝わりにくいとの現場感覚を背景に、コワーキングとして日常的に使える“体験型ショールーム”として設計した。施設内には集中席、オンライン会議室のほか、用途に応じて選べる4つのミーティングルーム、ブランドの世界観を象徴する「BRIDGEXカウンター」、集中作業向けのクワイエットルームを設ける。空間演出には、アーティストのBAKIBAKI氏によるウォールアートを取り入れ、働く時間そのものが刺激につながる場づくりをうたう。

所在地は〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4-6-12 日建ビル1号館6階。アクセスはOsaka Metro御堂筋線淀屋橋駅13番出口から徒歩5分、四つ橋線肥後橋駅6番出口から徒歩3分とする。開設に合わせ、期間限定でマンスリー契約料金の割引キャンペーンを実施予定とした。スタッフによるショールーム案内や相談は事前予約制とする。

同社は、梅田・淀屋橋周辺で再開発が進み、オフィス移転や働き方の再設計が活発化している点を指摘する。大規模ビルの空室率が低下し、柔軟な働き方に対応するワークプレイス整備への関心が高まる一方、賃料上昇も進み、限られたスペースの活用や働きやすい環境づくりが企業規模を問わず課題になっているとみる。こうした環境変化を踏まえ、新拠点を既存オフィスの最適化に向けた相談拠点として位置付け、家具・レイアウト・働き方を横断して相談できるカスタマーサクセス機能を備えるとした。

本取り組みは、2024年に福岡で開設した無人型拠点での知見を踏まえた第二弾とし、ショールーム機能に加えて相談・提案の機会を組み込む運営モデルを採る。創業62年の同社は、オフィス家具の製造販売やオフィスプランニングを手掛け、中小企業を中心に商品を提供してきた。2024年にはコーポレートアイデンティティを刷新し、「design for well-being(“デザイン”で、笑顔あふれる未来に。)」を掲げ、家具と空間の提案力を強める方針を示している。