【シズオカ[KAGU]メッセ開催事前ピックアップ(2)】東海家具工業 「ブライトン」シリーズのキャビネットや「フルール」シリーズなどで、「エレガントな暮らし」を提案

東海家具工業(静岡市駿河区、実石幸男社長、ブース番号14)は、ブライトンシリーズより「キャビネット85コンソール85キュリオ65 」、フルールシリーズより 「Fleur Mignon」~花のように可愛いコに向けて~などを出品する。

「ブライトン」は、イギリスの格式高いクイーンアン様式を基調とした デザインで、ミディアムブラウンの明るく上品な色合いとフォルムが魅力のクラシカルシリーズ。優雅でしなやかな曲線を活かした猫足スタイルのダイニングセットと、職人の手作業による木目の模様張りをアクセントにしたボード類とのハーモニーが、落ち着きあるインテリアを提案する。「フルール・ミーニョンは、フルールWHシリーズから生まれた小さな洋服収納シリーズ。ミーニョンはフランス語で「可愛いコ」の意。その名の通り「可愛いうちのコ」に向けたエレガントで優しい雰囲気のハンガーラックとチェストを提案する。

商品のテーマは「エレガントな暮らし」の提案。それと共に、自然から頂いた命(木材)を大切に「長く愛着をもって使える家具」をユーザーに届けたいという思いのもと、家具を送り出している。「お客様にとって、優雅でゆとりある時間を過ごす事が出来るよう、作り手として心がけています」と同社。現状は、ネットおよび家具販売店やコントラクトの販路だが、今後はオーベルジュなどのプチホテル、ペット業界にも提案していきたいとしている。