関家具(福岡県大川市)が手がける「CRUSH CRASH PROJECT(クラッシュ)」は、モロッコのベニワレンラグを現代仕様に落とし込んだ新作「ファーモII」を2025年11月15日から全国のクラッシュゲート直営店、取扱店、公式オンラインで順次販売する。北欧・ナチュラルからモダンまで合わせやすいアイボリーベースにブラックラインという定番配色を採りつつ、毛足を約12mmに抑えた通年仕様、防ダニ・抗菌防臭・手洗い・ホットカーペット対応と、暮らしの実用要件をすべて載せたのが特徴だ。価格は140×200cmで税込2万4,200円、最大の200×250cmで同4万1,800円と、ソファ前・ダイニング下を狙えるレンジに置いた。
デザインは「クロス」「エッジ」「ライン」の3タイプ。もっともベニワレンらしい手書きふうひし形が「クロス」、縁を黒で回して空間をキリッとさせるのが「エッジ」、線をランダムに走らせて汎用性を上げたのが「ライン」で、いずれもアイボリーを主役にしているため、木質系リビングでもグレー系モダンでも“抜け”をつくりやすい。サイズは140×200、200×200、200×250に加えて円形φ1600mmも用意し、ラウンジチェア前や子ども部屋など需要が増えている丸ラグにも応える。円形はクロス・エッジの2柄展開。素材はいずれもポリエステル100%で、見た目のシャギー感に対してメンテナンス性を優先した。
同社はこれに合わせ、直営のクラッシュゲート横浜みなとみらい店(11月12日~12月1日)と福岡天神店(12月17日~1月4日)で、毎年好評というヴィンテージのトライバルラグPOP-UPを実施する。イランなどで買い付けた一枚ものを扱う専門店「Layout」と連携し、現地でセレクト→国内で再チェックした品質の高い手織りをそろえる計画で、クラッシュの経年変化を楽しむ家具と合わせて“ラグで雰囲気を決める”提案を強める狙いだ。






