LIVING&DESIGN2024 会期直前記者発表会開催

ビジネスガイド社(東京都台東区、芳賀信享社長)が主催する「LIVING&DESIGN2024」および、「第97回東京インターナショナルギフト・ショー春2024」の記者発表会が2024年1月17日、ビジネスガイド社本社(東京都台東区)で開かれた。

メインの見本市となる「東京インターナショナルギフト・ショー春2024」は、2月6日(火)から8日(木)にかけて、東京ビッグサイトの東展示棟1~6ホールで開催される。今回のテーマは、「ギフトの魔法で愛を贈り、世界の輪を拡げようPartⅡ」。出展社数は同時開催展を含めて2926社が出展し、うち海外からは16の国と地域より、325社が出展する。なお、同時開催展のLIVING&DESIGN2024および、第15回LIFE×DESIGNは西展示棟での開催となる。

芳賀社長

ビジネスガイド社の芳賀信享社長は「今回は葉書の招待状を会期の6カ月前に、そして蛇腹織りの招待状を2カ月前から60万通送付しています。また、直接VIPバイヤーにご連絡をし、来場誘致を行っております。さらに、オンラインではGift Netで出展社様の情報を半年間掲載するなど、出展社様と来場者様のビジネスチャンスを絶対に逃がさないように気を付けています。ギフト・ショー事務局では全力でサポートさせていただいております」と挨拶。「ギフト・ショーには人と人、人と新製品、人と技術の体験型の出会いが重要と考えています。継続して開催し、出展社様と来場者様のご商売が上手くいくよう、全力でバックアップしていきます」と語った。

こののち、同時開催展の「LIVING&DESIGN」の説明が行われた。今回は、イタリア製の屋外家具ブランド「タレンティ」や、京都発祥の照明デバイスブランドである「レイゾン」などが出展し、心地よい住まいを実現する提案が展開される。また、昨年開催された木材を使った家具のデザインコンペ2023」の優秀作品が、実製作のうえ西2ホール特設ブースで公開される。そして2月7日(水)の11時30分からは、プロダクトデザイナーでリビング&デザイン総合プロデューサーを務める喜多俊之氏による、特別講演が催される予定だ。その他の講演概要・日程は以下のURLより。