
シラカワ(岐阜県高山市、白川勝規会長)は、「シメオン」チェアをリリースする。
同製品は人気チェアの「シャルダン」に、さらなる快適性を追求した新商品で、シャルダンに背張り仕様を追加し、より快適な座り心地を実現したモデルだ。従来の「シャルダン」が持つ軽さや利便性はそのままに、長時間座っても疲れにくい、快適なチェアとなっている。デザイン性と実用性を兼ね備えた、進化系チェア「シメオン」に注目だ。
また、昨年に引き続き「NIPPON COLLECTION」を再アピールする。「NIPPON COLLECTION」は、日本各地の森林で大切に育てられた県産材を活用し、地域の林業と森の未来に寄り添う新シリーズ。木を使うことで森は循環し、守られていく。シラカワではその想いのもと、持続可能な資源活用と飛騨の職人の技を融合させた製品づくりを行っている。「素材のぬくもりと森の恵みに敬意を込めて、暮らしに自然と調和する、美しく、永く使える家具をお届けする」と同社。