ウールに関して世界で最も権威のあるInternational Wool Textile Organisation (略称・IWTO 国際羊毛機構)では、ウール寝具は冬だけの製品ではなく、通年の使用に適した製品であることを証明している。

ウールの吸湿性は、綿の2倍、ポリエステルの30倍である。この優れた吸湿性により、人の体とウール製品との間の湿度と温度を快適に維持し、睡眠環境を整えることができる。気温が上がる寝苦しい季節、体から発生する汗や湿気をウールファイバーは吸収し、寝具外へ蒸発させるため肌付近の湿度上昇速度は遅く緩和され、不快なべとつき感が減少しよりドライ感が得られる。気温が下がる季節には、熱伝導率の低いウールファイバーはさらに、ファイバー内部やクリンプ間に空気を閉じ込め保温効果を発揮する。これは人工的・化学的に作られた機能ではなく、何万年も前からの安全な自然の力である。
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十分な睡眠は、心身のリカバリー、ホルモンの調整、認知機能の向上に不可欠である。多くの人が、ストレス、不安、睡眠環境の不快感により安眠を得ることに苦労している。最後にシドニー大学がAustralian Wool Innovation(略称・AWI豪州羊毛機構)と共同研究した資料を報告したい。
ウールのパジャマと羊毛寝具の組み合わせにより次のような効果が得られることを示した。

・入眠までの時間が短縮される
・睡眠の質と持続が向上する
・深い睡眠を促進し、睡眠を継続させる
ファイングレードウールクラブ事務局では、素晴らしい羊毛寝具の研究・開発に注力する日本の
寝具メーカーや専門企業を紹介している。 資料IWTO Wool Notesより
問合:FGWC事務局(長尾商事内) 電話052-203-5100





